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子供が突然嘔吐した時の対処法は?子供の嘔吐の原因は何?

   

お子さんが前触れなく突然嘔吐したら、当然驚きますし、何かの病気ではないかと不安になりますよね。
子供は体が未発達であり、大人と違って十分な免疫力もありませんので、ちょっとしたことで嘔吐しやすいものです。
今回は、お子さんが突然嘔吐した時の対処法と、その症状から考えられる原因についてご紹介します。

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子供が突然の嘔吐した時の対処法は?

お子さんが嘔吐したら、まずはほかにどんな症状が出ているかを確認しましょう。

頭痛、腹痛、下痢、発熱を伴うか、視点が定まっているか、痙攣していないか、等の体の状態をしっかり観察します。

もし意識がないなどの、見るからに危険だと思われる症状が出ている場合はすぐに病院を受診してください。

急性胃腸炎の疑いがある場合

子供の突然の嘔吐や下痢の原因の8割から9割はウィルス感染によるものです。

その他は、細菌感染、アレルギーや消化機能が十分に整っていない場合と、寝冷え、風邪などがあります。

対処方法

1.上記が原因と考えられる場合、まず、嘔吐した直後は胃腸の働きが悪くなっているので、約30分くらいは水分も食べ物も与えないようにして、様子を見ましょう。

お子さんが水分を欲しがっても短時間の我慢をさせることも大切です。

2.その後、吐き気が落ち着いたら少量の水分を与えましょう。

その場合の水分補給は、水道水は止めて、白湯かスポーツドリンク、あればカモミールティーを少量づつ上げてください。(カモミールは万能ハーブティーですので、常備しておくと便利です。)

水分を与えても吐かなくなったら少量のおかゆ、うどんなどをこまめに与えてあげましょう。

その後、脱水の予防として水分を十分に与えてあげましょう。

吐き気の強いときはスプーン1杯程度を繰り返し与えてください。

この時の水分は、上記の白湯、スポーツドリンク、カモミールティーの他に、野菜スープ、薄めたジュース(甘みの強いものは胃に長時間残ってしまい吐き気を強めますので、水で2倍以上に薄めます。また、柑橘系は避けてください。)等を与えてください。

この段階で、根気よく水分を補給するかどうかでその後、脱水が進んで入院による点滴治療が必要になるか、順調に回復していくかの差が出ます。

下痢を伴っている場合、吐き気が止まっていない場合でも脱水の進行を止めるため、吸収の良い水分を少量でも与えるようにしてください。

吐いた後の気持ち悪さが少し遠のいた頃をも計らって、スプーン数口でも良いので飲ませてあげてください。

吐かなければ、時間を置いて繰り返し水分を摂らせてください。

症状が重い場合は、すぐにお医者様の治療を受け、指示に従ってください。

吐物の処理は直接触れないことが望ましく、マスク、手袋を着用し、ペーパータオルで拭き取ります。

吐物の付いたものは後回しにせず流水で洗ってください。

頭の打撲が原因の場合

頭を強く打った後に繰り返し何度も吐く様だと頭の中で出血している可能性が有ります。

ただちに病院に行き、脳外科を受診してください。

髄膜炎・脳症といった頭の感染症が原因の場合

嘔吐の他に発熱や頭痛を伴い、胃腸炎よりもつらそうで苦悶するような印象があります。

意識がもうろうとしたり痙攣することもあります。

重篤になる可能性が有るので一刻も早くお医者様の治療を受けてください。


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子供の嘔吐の原因は何?

感染症胃腸炎

子供が嘔吐する原因の中で最も多いのが感染症による胃腸炎で、感染症には細菌性のものとウィルス性のものがあります。

細菌性の感染性胃腸炎は集団食中毒などを指し、夏場にも流行りやすいものです。

一方、ウィルス性の感染性胃腸炎はロタウィルス、ノロウィルス、アデノウィルス等のウィルスが体内に入ることで起こり、特に冬場に流行ります。

ウィルス性の感染性胃腸炎は0歳から2歳児に多く見られ、嘔吐だけでなく、下痢が起こることも多い為、脱水症状がひどくなると入院しなければならない場合もあります。

脳の疾患

脳や脳をとりまく組織に腫瘍ができる脳腫瘍は、乳幼児でも、かなり低い確率ながらもできる事があります。

慢性的な頭痛とともに吐き気が催され、ひどい場合は嘔吐します。

頭痛や嘔吐という症状以外で、言葉がうまく出ない、手足がしびれるといった症状が出たら要注意です。

また、主に感染症の合併症として起こる脳炎や髄膜炎も嘔吐の症状が出ます。脳炎は単純ヘルペス脳炎やインフルエンザ、風疹、麻疹が原因で起こる急性脳炎があり、いづれも嘔吐以外に発熱や頭痛といった症状がでます。

頭の外傷

遊んでいて遊具から落下したり、運動中に衝突したりして頭部を強く打って嘔吐する事があります。

小さな子供が頭部に外相を負うと、嘔吐中枢が刺激されて、もしくは自律神経が一時的に調節できなくなって嘔吐につながります。

嘔吐すると重症ではないかと考えがちですが、子供の場合は必ずしもそうとは言えません。

あせらず、あわてずに対処しましょう

子供は嘔吐によって体力を消耗し、ぐったりしているだけでなく、嘔吐したことにびっくりしています。

ここで親が過剰に反応してはいけません。お子さんは特に母親の反応に敏感です。

吐かれることを嫌がっている雰囲気をすぐに気付きます。

子供の心に負担を与えない為にも、親が落ち着いた態度を見せてあげ、「大丈夫だよ」と抱きしめてあげることが大切です。

子供の心に罪の意識を持たせないように気遣ってあげてください。

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