いろいろ知っているブログ

Just another WordPress site

神社に参拝するときの正しい作法とは?

      2017/02/15

初詣や七五三、縁日、または旅行に行ったときや合格祈願など、神社に参拝する機会は結構ありますよね?

ですが、意外と神社にお参りする際の正しいマナーというか、作法を知らない方は多いです。

正しい作法を身に着けていると、立ち振る舞いも堂々として迷いがなく、気持ちも良いものです。

そこで今回は、神社に参拝する際の正しい作法をご紹介します。

神社に参拝するときの正しい作法とは?

鳥居をくぐる時と、参道の歩き方

鳥居は外界と聖域の境界線を表します。

鳥居をくぐる前に衣服を整え、鳥居の前で軽く一礼しましょう。

参道を歩く際は、真ん中を避け、左右のどちらかを歩きましょう。

真ん中は「正中」と呼ばれ、神様の通り道とされているためです。

手水(ちょうず、又はてみず)の作法

参道の脇や社殿の脇には手水舎が置かれています。

参拝者はここで身のけがれを落とします。

柄杓に水をすくった一杯分の手水を使い、一連の所作を行います。

①右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけます。これで左手が清められました。

②次に、柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます。これで右手も清められました。

③次に、柄杓を右手に持ち替え、左の手の平に水を受けて、口をすすぎます。(柄杓に直接口をつけるのは厳禁です!)
これで口も清められました。

④左手に口を付けたので、もう一度左手を洗うために、柄杓はそのまま、もう一度、左手に水をかけます。

⑤最後に、両手で柄杓を立てて、柄杓の柄に水を流して、手を触れた柄杓を洗い清めます。

柄杓置き場に柄杓を伏せて戻し、次の方が使いやすいようにしておきましょう。


拝礼の作法

拝礼の前に、冬であれば、コートやマフラーを着けたまま拝礼するのは神様に失礼に当たりますので、脱いでから拝礼します。

(初詣など、人混みが激しい場合は着たままでも良いです。)

神前に着きました。

①まず、神前の中央にはなるべく立たないようにして、小さく一礼し、1回だけ鈴を鳴らします。

鈴には魔除けや清めの意味があり、鈴の音によって邪気を払います。

②賽銭箱に賽銭を投げ入れます。

気持ちの問題ですので、賽銭にいくら入れなければいけないという様な決まりはありません。

ご縁がありますように、または、願いが通りますように、という意味で、穴の開いた5円や50円の硬貨を賽銭に入れる方も多い様です。

③「二礼二拍手一礼」で拝礼

2回おじぎをした後、2回柏手を打って、最後にもう一度おじぎをする、というのが神様への挨拶の仕方です。

柏手をする際、左手を上に少し出す、その後に指先を合わせて祈りを込めてから手を下す、という作法があります。

手をずらすのは、神様と人とがまだ一体となっていないことを表し、二度手を打つことで神様を招き、そのあと手を合わせることで
神人が一体となり、祈願をこめて神様の力を体得するからだそうです。

④願のかけ方

願い事がある場合は、拍手のあとの一礼の時に心の中で念じます。

神前で願をかける時には、初めての時には自分の名前と住んでいる住所を申し述べてから、参拝できることを感謝しつつ願い事を伝えます。

願い事は手短にしましょう。長時間拝殿の前を占有するのは迷惑です。

⑤最後に、一拝して終了

もう一度、おじぎをすることで、神様を送り返します。

参拝が終わったら

鳥居をくぐった後、鳥居に向かい直してもう一度、一礼します。

ちなみに、初詣の帰り道は寄り道をしないでまっすぐ帰った方がいいそうです。

寄り道をしてしまうと、折角神様にいただいた福を落としてしまうから、だそうです。

最後に

キチンとした参拝の作法を身に着けておくと、家族や友人、または仕事関係の方、どの様な機会でも自信をもって参拝出来るので、
堂々と自信をもって立ち振る舞う事ができます。

ぜひこの機会に正しい作法を身に着けてください。

この記事の他にも拙ブログには神社や初詣に関する記事がありますので、良かったらご一読ください。

初詣はいつまでに行けばいい?初詣の意味、由来とは?

おみくじの正しい順番とは?ひいた後は結ぶ?持って帰る?

おみくじの「待人」とはどんな意味?「失物」「相場」「求人」とは?

 - 年中行事, 生活の知恵 ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

お盆のお墓参りは何日に行けばいい?行けない時はどうしよう?

お盆は、ご先祖様が年に一度、家に帰ってくる大切な行事ですが、お盆の期間中、お墓参 …

瓶のラベルを簡単にはがす方法とは?ラベルを保存したい時は?

空き瓶を資源ゴミに出す前に瓶からラベルをはがさないといけませんが、なかなか簡単に …

ハロウィンに付き物のかぼちゃの由来は?お菓子を配るのはなぜ?

ここ数年の盛り上がりで、すっかり日本に定着した感のある「ハロウィン」のお祭りです …

七五三の由来と歴史、その意味は?なぜ11月15日に祝うのか?

お子様の成長を祝う七五三の行事。 三歳の男の子と女の子、五歳の男の子、七歳の女の …

静電気でバチッと痛いのを無くす方法とは?冬の静電気の仕組みと対策

冬になるとやってくる、あの… ドアノブに触ると、バチッ! 不意を突かれてイターイ …

エアコンからゴキブリが落ちてきた!侵入経路は?対策は?

我が家の寝室のエアコンからゴキブリが落ちてきました! 本当にびっくりしました!こ …

土用の丑の日っていつ?なぜ土用の丑の日はうなぎを食べるの?

毎年、7月の終わりごろは、土用の丑の日にうなぎを食べます。 町のうなぎ屋さんも賑 …

残暑見舞いはいつ出すの?残暑見舞いの書き方とは?

夏になると友人、知人、お仕事関係の知り合いから、暑中見舞いが 届くことがあります …

お墓参りの花の選び方は?花の値段はいくら位?

みなさんはお墓参りの際、お墓にお供えするお花はどのように選んでいますか? お花屋 …

お歳暮のお礼状はどうする?ビジネス用や個人用の文例をご紹介

お仕事の取引先や親類、親しい友人などからいただいてうれしいお歳暮ですが、お歳暮を …